日本百名山の一つ。標高1585mの八甲田大岳を主峰とする北八甲田の山々がそう呼ばれています。多数の湿地があり湿原植物の宝庫でもあり、秋には全山紅葉し見事な錦秋模様となる上、登山道沿いにはコケモモやガンコウランが実をつけます。